記事公開日:2020/08/04

VRoid PC関連
 

【VRoid】UnityでVRMファイルの表情を調整してみる。

【VRoid】UnityでVRMファイルの表情を調整してみる。

おはこんばんちは、よすがです。

 

VRoidStudioでアバター作成し、VRM形式ファイルでエクスポートしたものを普段の配信で使っているわけですが(前回記事参照)。

【VRoid】新衣装自作のお話。

一応、設定上は私は吸血鬼の類の“鬼”なので、牙があるんですよね。

そしてVRoidStudioの撮影で表情をいじる時、笑顔や怒った顔と一緒に「牙」という項目があるんです。

でも、あくまで表情としての設定なので、牙のパラメータを上げてVRM出力しても、アバターには牙が無い状態でしか動かせないのが現状です。

 

そこで、VRMはUnityで再編集が可能ということを調べ、表情の調整及び牙をいつでも出しっぱなしにする調整をしようと思いました。

Unityとは3Dのモデリングだとかゲームを作るだとか他にもいろいろできるとても有名なソフトウェアです。

ですが、VRoidを使っているけど3Dモデリングは全くの無知で、とっつきにくいという印象があります。

実際、試しにUnity起動して画面あちこち見渡しても、どこをどういじって何ができるかが直感的にわかるような雰囲気ではないです。

他の類似ソフトを使ったことがあれば違うんでしょうけど……。

でも、表情調節だけならまったくの素人にも簡単にできたので、備忘録も兼ねて書きます。

 

Unityをインストールする

まずはインストールしましょう。

「Unity」で検索すればダウンロードページが出てきます。

詳しいインストール方法は今回は省きます。

LTS(長期サポート)のものを選ぶとよいと思います。

 

UniVRMをダウンロードする

Unityでは最初からVRMファイルを編集できるわけではありません。

以下のページからUnitypackageをダウンロードしてくる必要があります。

https://github.com/vrm-c/UniVRM

今回は「UniVRM-0.55.0_ce1c.unitypackage」をいうファイル名のものを使用。

 

Unity Hubでプロジェクトを新規作成

Unity Hubを立ち上げ、プロジェクトを新規作成します。

テンプレートは取り敢えず「3D」で構いません。

プロジェクト名、保存先フォルダは適当につけて大丈夫です。

作成するとUnityが起動します。

 

UnityにUniVRMを読み込ませる

Unityのプロジェクトを立ち上げたまま、さっきダウンロードしたUniVRMを起動(ダブルクリック)します。

すると、Unityの方で読み込み、何やら階層のあるファイルリストのようなウィンドウが表示されるので、「Import」を押します。

 

UnityにVRMファイルを読み込ませる

Unityのおそらく下半分あたりに「Assets」という場所があるので、そこにドラッグ&ドロップで編集したいVRMファイルを入れます。

「Assets」欄に「Avatar」「BlendShapes」「Materials」等々、アバターを構成するフォルダやファイルが増えるはずです。

UnityとUniVRMのバージョンによって、どんなフォルダが出来るかが少し違うかもしれません。

(古いUniVRMと新しいUnityバージョンとで作業すると、後のエクスポート時に構成ファイルの違いとかで不具合が出るかもしれない、私の場合はそんな感じのことがあったけど詳しくないのでよくわからない)

 

BlendShapesの調整をする

やっと本題。

自分のアバター名などの名前が付いたいくつかのフォルダに、「BlendShapes」という単語が含まれるフォルダがあると思います。

その中を覗くと、「BlendShape.A」など20個ほどのファイルがあります。

試しにどれかのファイルを選択し、Unity右側に出てくるいろんなボタンの中から「▶ Face」という文字をクリックすると、VRoidStudioでの撮影時に大抵の人がいじくりまわしたであろう、表情パラメータがずらっと表示されます。

「BlendShape.A」は「あ」と言っている時の口、「BlendShape.I」は「い」、などなど……好きにパラメータをいじることができます。

個人的には「え」の口の時、やたら歯を見せたがるのを別の形で代用したり、「あ」の口の時は「Joy」のパラメータで代用して笑顔にするなどしています。

 

「3tene」を使用してフェイストラッキング時に牙(Fang)を常に表示したい場合

※これはこの記事公開時点での話なので、後々に仕様変更があるかもしれません。

※しかも「3tene」でしか試していないので(私の普段の配信環境が3tene使用)、他のソフトウェアを使ってアバターを動かす場合にはまた違うかもしれません。

iPhoneXシリーズを使用してフェイストラッキングをする時は、「BlendShape.Neutral」のFang値だけを上げて下さい。

3teneV2で表情トラッキングを使い、表情(喜怒哀)が出る時に牙が出ない場合は表情「BlendShape.Joy」などのFang値も上げます。

「BlendShape.A」などA.I.U.E.OのFang値まで全て一定に上げてエクスポートすると、フェイストラッキング時に目を開けると牙が引っ込み、目を閉じると牙がにゅっと出てくるという現象が起きました。

具体的に何が原因でそうなるのかわからないのであれですが、とりあえずNeutralのFang値だけ上げると、牙がぴょこぴょこ出入りすることがなくなりました。

 

VRMファイルでエクスポートする

Unityの上部に「VRM」というタブがあるので、そこから「UniVRM-0.55.0」→「Export humanoid」を押し、「Export」します。

名前は元のVRMファイルとは違う名前にしておきます。

 


 

以上で表情調節は完了です。

 

多分もう少しUnityに理解があれば、そもそも歯のポリゴンに牙を追加するとかできるかもしれません。

服作ったり、アクセサリー作ったりとかね。

いつかはやりたい次第。

 

それではまた。



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